トップお問い合せサイトマップ

ベアーズコーポレーション独立七人目は「ふくの鳥 木場店」の原田和弥さん。
入社5年を経て、2016年9月に独立されました。
独立して間もない原田さんに現在の心境と独立制度についてお話を伺いました。

(インタビュー:グレートマウンテン)
ページ:| 独立制度TOP

数字がわかることは大きい

■ベアーズコーポレーションの独立制度の良いところはどんなところでしょう?

ひとつ大きなポイントは、「自分がこれから持つ店舗の売り上げがすでに見えている」ということですね。

現状でどのくらいの数字が出ているのかが分かるというのは、目安にもなるし、さしあたっての目標にもなります。これは、自分の店を持つことに対するリスクが、非常に小さいと言えます。

また、すでに独立されている方の情報がこういった形で公開されていたり、ご本人と直接話をする機会もありますので、自分が独立した後の具体的な形をイメージしやすいと思います。

■では独立前の不安などはありませんでしたか?

特にありませんでした。

ベアーズコーポーレーションでは、独立のための勉強会があって、質問にはすべて答えてもらえますし、独立後もきちんとフォローしてくれます。

一緒に働いていた仲間たちが実際に独立していく姿を見たり、その人たちと話をすることで、自分だったらどうするかといった想像をはたらかせることもできます。

また、店舗を一から立ち上げるわけではありませんから、精神的な不安は、思うよりもずっと少ないです。